シボレーサバナ
並行輸入車の修理です
クルマの動き出し時に「違和感」がするという事で、駆動系を調べてみたらジョイント部にガタが・・・
という事で交換作業となりました
こんな作業をするのは、ン十年ぶり
昭和のクルマの話だと思っていたら、まさか令和になってから作業をすることになるとはw
作業は至って簡単です ジョイントを固定しているスナップリングを外したら、後はジョイントをシャフトから打ち抜くのみこれが硬い硬いw
苦労してやっと外れたジョイント
シャフトの前後に付いているから、労力も2倍!
外す作業 というより 破壊作業 と言ったほうが合っているかも
棒のようなローラ-ベアリングが摩耗したのがガタつきの原因
ホント何年ぶりの作業だろう?
多分前職の時にしたような記憶が
こんなのと言っては何ですが、こんな小さな部品でも供給されております
古いアメ車の部品、意外と揃うものです
国産メーカーなら廃番かアッセンブリー交換の2択です
国産メーカーも見習って欲しいですね
判りづらいけども、交換済みです
(意味ありげに古いベアリングキャップが置いてありますw)
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